今日買った本

青木 玲「競走馬の文化史―優駿になれなかった馬たちへ」

amazonで検索をかけたら古本の出品があったので、速攻で注文しました。日経新聞社の野元賢一記者(通称ノモケン)が推薦していたので、一度は読んでみたかったのですが、値段の高さもあってこれまでなかなか手が出ませんでした。

副題に書いてあるように、競走馬になれなかったもしくは大成しなかったサラブレッド達の行く末を書いたルポルタージュなので、気分のいい内容ではないでしょう。でも競馬に関心を持っているものとしては、こういう闇の部分も知っておく必要はあると思うのです。

週明けにも届きそうですので、読み終えたらまたここで感想をUPします。