命名「ダイワメ・ジャー」

J太郎が離乳食を食べ始め、さらに保育園に弁当を持参するようになってから、我が家の白飯の消費量が飛躍的に増えた。それだけなら別に問題はないのだけれど、我が家の電気釜は3合までしか炊けないので、嫁の弁当の分も含めると一回の炊飯では一日持たなくなってきた。

というわけでもう1サイズ大きい電子釜を探しに某大型電気店へ。電子釜とはいえ、やはりきょうびの家電製品。機能はさまざまで値段もピンキリである。土釜タイプがあるなんて始めて知ったよ。

さすがにこの店で取り扱っている最高級の商品(約10万円)は買えないが、毎日使うものでもあるので、それなりのものをと思い、相方が選んだ約3万円の中級クラスの物件を購入した。

この種のものは通常家計からの支出となるが、馬券で大勝したときには記念に電化製品を買ったり旅行にいったりしているので、今回も特別会計で私が支払うことにした。