悩み

朝から博多の営業所で会議。
いつもは就業時間までだらだらと続くのですが、今日に限って珍しく早く終わったのでこれ幸いとばかりに営業所の近くにあるいきつけの床屋で散髪をしました。普段は休日に電車で行っていので交通費が浮いて助かりました。

ヘヤスタイル自体はご存知の通りなんの変哲も無い短髪なので、わざわざ博多まで出てくる必要はないんですけどね。でも何ていうんでしょうか、担当者ともかなり長い付き合いになるのでなかなか変えられないんですよ。おそらく担当者が止めるか私が県外に転勤になるまでは変わらないと思います。

それにしても、散髪に行く度に思うことがありまして、最近ますますその思いが強くなっています。
それは「すっかり髪が薄くなってしまったなあ」ってことでして、現在の悩みの種になっています。

特に最近はヘアセットするときに鏡を見るのもつらくなってきました。昔を憶えているだけに。
父親はふさふさとまでは言いませんが年相応に髪が残っていることを考えると、現状に納得できない思いがあります。どっかでハゲのインブリードでも出来たのでしょうか。

相方も「こんなはずじゃなかった」と結婚を悔やんでるかもしれません。

でも身体上の問題なのでこればっかりは悩んでも仕方ないと思うのです。相方や将来生まれてくるかもしれない子供には悪いなあとは思うのですが。

これといった育毛剤もなかなか発売されませんから、せめて今ある毛髪の延命措置を図るしかなさそうです。

運動 なし