またまた競馬場で大勝ち〜その2

otemoto2006-10-21

午前7時20分発の航空機に乗って大阪へ。
明日遅れて大阪入りする相方とJ太郎の荷物(二日分の生活用品とベビーカー)も持ってきており、このままじゃあ重くてかなわないので先に宿泊先のホテルに手荷物を預けた。

手軽になったところで、地下鉄〜京阪電車を乗り継いで京都競馬場へ。大阪方面からのホームが競馬場の入場口に近くなっていて移動が楽だった。
競馬場に着いてさっそくひと勝負と思ったが、あいにく新馬戦や障害レースしか売っておらず馬券を買えそうなレースがない。仕方なく場内に特設してあるメイショウサムソンの展示などを見て時間をすごした。この日は第2ゲート前の広場で物産展が催されており串揚げなどのファーストフードを売っていたのだが、場内の飲食店と同じ価格設定なのでバカバカしくて買わなかった。これはJRAに限ったことではないが、この手のカルテルにはうんざりする。

1時過ぎにネオハイパー氏と合流し、場内の中華レストランで食事。味には期待していなかったが、案の定不味かった。被害を最小限にとどめたという意味で安価な五目そばにして正解。きっとおいしい店もあるのだろうが、なかなかいい出会いがない。

食事が終わり後半のレースからぼちぼち馬券を買い始める。過去の日記にも書いてあるが、私の場合PATよりも競馬場や場外で買った馬券のほうが成績が優秀だ。偶然の結果とは思うが、現金を握って買うときは気合の入り方が違うのは確か。ただこの日は4つほど買ったところでいずれも外れ。勝負はメインレースと決め、他のレースをあえて見送っていたネオハイパー氏を見習いそれ以後のレースは買わないことにした。

結果的にこれが大成功で、見送っていた分の購入資金を自身のサイト上で勝負レースにしていた富士ステークスオパールステークスに集約して勝負をかけたところ、これが見事に的中。特に富士ステークスは55万円もの払い戻しとなった。財布が曲がらないほど払い戻しを受けたのはひさしぶり。十分儲かったので最終レースを待たずに早々と退散した。

四条烏丸に移動しTKと合流。石焼屋で食事。俺としては十分満足のいく味だったのだが店内は最後までがらがらだった。オフィス街にあるのでこんなもんかもしれない。それとも石焼の石のサイズが小さいからだろうか。

飲み会の話題は全部は憶えていないが、藤岡辰也とか、最強馬はシンボリクリスエスだろうとか、ネオハイパーさんはアマゾンライダーがお気に入りとか・・。あと当然明日の菊花賞の予想も。

居酒屋にいた時間が長かったので、阪急の急行電車には乗れたものの、地下鉄の終電には間に合わなかった。地理に詳しくないので普段ならタクシーを使っているところだったが、さんざん飲み食いしたので運動がてら梅田から一駅分歩くことにした。梅田の夜の街は寂しかったが、北新地は土曜日ということもあって中洲とは比べ物にならない賑わいだった。


単勝 12 7,520 16
複勝 12
16
13
1,200
190
170
15
2
1
枠連 6 - 8 5,540 20
馬連 12 - 16 18,570 52

ワイド 12 - 16
12 - 13
13 - 16
4,080
3,380
390
45
32
1
馬単 12 → 16 53,270 129
三連複 12 - 13 - 16 16,540 39
三連単 12 → 16 → 13 196,310 503