■
14日（木）
相方がピラディス教室に通う日なので珍しくＪ太郎と2人で食事。早食い二人きりの食事なので速攻で食べ終わった。さすがは保育園で１．２を争う早食い。以前に心配して先生に相談したことがあるのだが、けして咀嚼をおろそかにしているわけではなく、好き嫌いがないぶん、他の子よりも食べ終わるのが早いのだそうだ。だからむしろ好ましいことですよ、とお褒めいただいたことがあった。
さらに詳しく話を聞いてみると好き嫌いの激しい子供が最近とみに増えてきたとのこと。そういう子供の連絡帳を見ると炭水化物とたんぱく質だけのような単純な料理しか食べさせていない場合が多いらしい。
共働きなどで忙しく、じっくりと料理に取り組めない家庭環境にある方が多いことは重々承知しています。しかしながら今は親が責任を持って子供の味覚を形成させなければならない時期だと思いますので、休日にまとめ作りするなどしてバラエティーに富んだ食事をさせてあげて欲しいものです。（この辺、服部幸雄の受け売りですが・・）大人になってから自己責任で好きなものばかり食べればいいんですよ。
