絶叫のオフ会二日目

otemoto2008-01-28

8時40分頃に競馬場へ。夏場開催とは違いこの時間でも開門待ちの観客は少なかった。でも、単に開催時期の違いによるものではなく、冬開催だけを考えても年々入場者が少なくなってきているような気がする。重賞がないとはいえ日曜なのに開門後も指定席権が余っていた。

座席のほうは、さざろーさん、ふるかわさん、ひかるのさんの協力もあってゴール付近の最前列をゲット。みなさんおつかれまでした。この時点で幹事の仕事は終わったも同然。この日から参加される方々と挨拶を交わしつつ、第一レースが始まるまでレースの予想作業に没頭。

レース前までは和気藹々としていたオフ会メンバーだったが、レースが始まると皆本気モードに突入。しかし午前中は的中した気配がまったく感じられず市丸組が陣取っている一帯は静かなままだった。

ところが午後に入ってから調子が上がってきたようで、「そのまま!」「よしっ!」等、景気のいい叫び声があちらこちらから上がり始めた。そしてメインレースから最終レースにかけて、ボルテージは最高潮に。市丸御大を中心に、まるで小倉競馬場に市丸組しかいないのかと錯覚してしまうほどこの一角だけが盛り上がっていた。レース中に後ろで電話をしていたのですが、ゴール前では話相手の声がまったく聞こえませんでした(笑)

この日は最終レースのヒットもあって、多くの方が勝ったみたいでした。手前味噌ですが私も単勝馬券がコンスタントに的中し、昨日に引き続きプラス収支で終えることができました。午前中は負けが込んでいたのですが、昨日勝っていた分気楽に打てたのが良かったのかも。また、マックスタロウ君の真似をして「がんばれ馬券」を買ってみたら、これが単勝53倍、複勝9.5倍の高配当を的中するという幸運。普段は複勝を中心に買っているだけに、オフ会ならではの特別な的中でした。

そのままの勢いで二次会に突入。当初は12名の予定でしたが、かくさん、マックス君も急遽参戦。早く帰らなければならないにも関わらず、男前っぷりを発揮し短時間ながら参加してくれました。料理はまあまあといったところかな。でも、こういう集まりの場合は、やはり個室のほうがいいですね。その辺が課題として残りました。夏か、来年のオフ会で挽回したいところです。

二次会終了後、みなさんと別れ、相方、J太郎、祖母と合流。相方に運転を頼んで岐路につきました。