自分もオタクだと思っているが

BSアニメ夜話」の残り2回分を見る。

カードキャプターさくら」はタイトルだけ知っていたが、動いているところを見るのは初めて。ざっと見た感じでは魔法少女ものの典型といった印象だったが、出演者のコメントによるとエポックメイキングな作品らしい。というのもこの作品によって「萌え」の概念が一気に広まったそうだ。夢見る少女だけでなく、大きなお友達からも絶大な支持も得たというわけ。

しかしなあ、ゲストコメンテーターがどんなにその魅力を力説してもやはりアニメキャラに萌えるという感覚は俺には理解できんよ。番組を見ながら、ふと以前ネオハイパー氏と日本橋に行った時に同誌ショップで黙々と同人誌やらキャラクターグッズを品定めしていたオタ達を思い出した。今までオタク=凝り性と思っていたが、それはほんの少しだけ間違っているのかもしれんなあ。

運動
ウォーキング1時間15分