全国で200人しか興味のない話

最近はこの日記でもほとんど取り上げることがなくなった我が愛馬のエプソムパンサー号。

実はドンジリ負けを喫した1月のレース中に鼻出血し、以後ずっと休養に入っていました。

その間エプソムの担当者から伝わってくるのは、復帰は当分先になるとか、障害入りを目指して練習を積んでいるとか、あまりうれしくない話ばかり。

ところが意外に回復が早かったようで、日曜日の12R秋川特別(芝1400m)にて無事に復帰することが出来ました。

馬体重は前走時よりも2キロ減と表面上は仕上がっていましたが、調教の動きの悪さを引きずるかのような余裕のないレース運びで、結局優勝馬からは遥か後ろの12着に破れてしまいました。

それでもここのところドンジリかブービーばかりだったのに、今回は2頭も交わしてくれました。こうなるとひと叩きした効果が出そうな次走に期待してしまいます。賞金の入る8着以内に入ってくれれば万々歳なのですが。