強制送還

壱岐旅行2日目。昨日から続いている熱は一向に下がる気配がない。熱による苦しさからなのか夜中に何度も目が覚めては泣いていた。ピーク時には眠りについても15分も持たず傍で見ていて可哀想でしかたがなかった。

夜が明ける頃には症状も落ち着いたようで睡眠時間も長くなってきた。ただできるだけ早くかかりつけの小児科医に診てもらいたかったので、この日の予定を全てキャンセルし家に帰ることにした。幸い高速船も夕方の便から早朝の第一便に変更することができたので、昼過ぎには帰宅した。