2日(土)の馬券

相方が出勤のため終日J太郎の子守り。馬券を買うときはいつも締め切り直前までオッズとにらめっこしているが、今日はそういうわけにもいかないので、J太郎が午前睡に入っている間に後半のレースを予想および購入した。

1時間半ほどしてJ太郎が目覚めたので、広川にある自然食バイキングの飲食店で昼食。基本的にまだまだ外食は無理だが、ここの料理ならお湯で少し味を薄めてあげれば何とか食べられるので重宝している。高野豆腐に芋の煮物、五穀米など、こちらが驚くくらいの食欲だった。

昼食後、育児交流センター「くるるん」で3時間ほど遊ぶ。まだまだ他の幼児と一緒に何かして遊ぶことは出来ないが、それでも他の子を泣かせもせず、泣かされもせず一人で上手に遊んでいた。それにしても同じスペースに同じ年頃の子供が何人もいるのに、それぞれがもくもくとひとりで遊んでいる様は面白い。

帰宅後、夕食と風呂を済ませようやく8時過ぎに寝かしつけた。普段はここまですることはないのだが、相方が職場の歓送迎会に出ていたので最後まで面倒を見ることになった次第。さすがに疲れた。

完全に眠りについたのを確認してから、録画でこの日のレース結果をチェック。今日の勝負レースは中山メインのステイヤーズステークス。2走前にお世話になったチェストウイング単勝で勝負を試みたが、惜しくもなんとも無い3着だった。さすがにアイポッパーと同斤は厳しい条件だったか。

購入資金のうち7割をステイヤーズステークスの馬券に投じていたので今日の勝ちは諦めていたが、意外や意外、一番期待していなかった千両賞の馬券が当ってしまった。実はこのレース、武騎乗のゼットカークが2倍を切る圧倒的な人気をあつめていたのだが、この時期の2歳戦の人気は古馬のレースと比較して正確に実力を反映していないことが多いので、思い切って他馬の単勝を買ってみたのだ。

すると、3頭買ったうちで最もオッズの高い馬が激走し、配当金は何と4,550円。やはり勝負するなら一本被りの1番人気馬がいるレースに限るなあ。