今日は長崎県大村市にある相方の実家へ出かけていました。到着したのが丁度昼飯時で、お婆ちゃんと一緒に4人で食事をしました。

おばあちゃんから聞いた話では今月の28日が誕生日で、今年で95歳になるそうだ。95歳!すごいな〜。

昔は子供を産んでもすぐに農作業に出されるような厳しい時代だったそうです。それだけ苦労しながらもこれだ長生きできるのだから、貧しい時代を生き抜いてきた人たちの「生」に対する執着心の強さにはただただ感服するだけです。

そんな方のお話を拝聴しながら私は何をしていたかというと、合間を見つけては馬券の投票にいそしんでおりました。人間失格

今日はメインと最終レースしか買いませんでしたが、最近の不調を引きずるような形で全敗を喫してしまいました。特に両メインはあと一歩といえる惜しいはずし方。きさらぎ賞は海サルを切ったまでは良かったのですが、欲を出しすぎて馬単の逆目を買ってしまいました。

東京のダイヤモンドもゴール直前でルメール騎乗のトウカイトリックに差されてしまい、単勝馬券がパーになってしまいました。ツイてるときならきっと両方とも当たったのでしょうが、今の流れではこれが精一杯なのかな。

予想家さんはそれでもいいんだろうけど、我々一般人は馬券が全て。むしろこういう惜しい外し方のほうが後々尾を引いて精神衛生上よろしくありません。「スタンスを変えずに」という注釈がつきますが、早く的中してこの流れを断ち切りたいものです。
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