豚丼を食べたら老婆になった

う・・気がついたら10日以上も日記を更新していなかった。理由は明白。単に面倒なだけです。いわゆる繁忙期というやつで仕事以外でパソコンに触りたくない心理状態だったんですわ。仕事のほうはしばらく間ずっとこんな感じでしょうが、3連休はきっちり取れているのでこの機会にパソコン関係の宿題を片付けていこうと考えた次第。改めてよろしくお願いします(何を?)

さて、7月3日の日記で豚丼について書きましたが、mixiの会員さんからいただいた情報を基に、今度は近所の店ではなく市役所の向かいにある店舗で豚丼を注文してみました。田舎の店舗で扱っているのは大半がレトルトパウチされたものではないかと勘ぐっていたのですが、注文を受けるや否や大きなお玉を手に持ち、見慣れたあの鍋から具材をすくい上げました。う〜む、これほどあっさりと正式な製法の豚丼が見つかるとは・・。味のほうは当然期待通りの美味しさでした、はい。コメント情報の通り、レトルトパウチの店舗のほうが少ないのでしょうね。やはりN=1で物事を語ってはいけません。

そんなわけで晴れ晴れとした気持ちで店を出ようとしたところ、ちょっとした出来事が。精算のとき私が差し出した1000円札をバイトの店員がひったくるように受け取り、釣銭を押し付けるように返してきたのです。店内はそれほど込み合っていなかったので、忙しさのあまり思わずそうなってしまったという感じではない。理由は分からないがあまりにも無造作な対応に腹が立ち、「老婆心ながら言うけど・」と切り出し、その店員の接遇の悪さを指摘しました。

今回に限らず普段からバイトやパートの店員の接客のまずさに触れることは多々ありますが、「薄給で働いてるのだから必要最低限の仕事だけこなしていればいい」という持論から文句をいうことはほとんどありません。ただ今回ばかりはさすがにカチンときてしまいました。今はメニューも増えて牛丼だけ作ってたころと比べると忙しいのはよく分かるんですけどね。