日記と雑感

クリスマスなんてどうでもいいイベントはさておき、いよいよ2大グランプリの決戦の日が近づいてきました。もちろん有馬とM−1のことですよ。勝つのは果たしてどの馬か、どの漫才コンビか。あれこれ考えをめぐらせているところですが、予想は明日以降の日記に回すとして、このところご無沙汰だった近況を。

ここ2週は馬券の購入は無し。先々週末は相方の祖母が急死したため相方の実家で過ごしました。葬儀屋に任せれば全て事足りるかと思っていたのですが、参列した方々にふるまう食事の準備やらで大忙し。地域によるのかもしれませんが、ありゃもう供養という名をかりた宴会ですね。

相方の祖母とは短い付き付き合いながら、孫の旦那ということで息子ともども可愛がってもらいました。ただし、いろいろ事情があって結婚するまでは相方がほとんど祖母の身の回りの世話をしていただけに、その可愛い孫を手元から奪ってしまったという意味で少々罪悪感を感じていたのも確か。結婚の意志を伝えたときに「この家から職場に通わんかね〜」と言われ答えに窮してしまった時のことは今でも覚えています。

そういう思いがあるだけに、週末はなるべく実家へ遊びに行くように心がけていました。実際前の週も遊びに行っており、亡くなる前の日も顔を出す予定でした。それだけに急死の報を受けたときは驚きましたが、ほとんど苦しまずに息を引き取ったのは良かったなあと思います。

ちなみに葬儀は月曜に行われ、私も有給を取って参列しましたが、異常にお経を怖がりるJ太郎をあやすためほとんど参加できませんでした。俺が幼い頃はお経に合わせて踊りまくり参が列者を大笑いもしくは激怒させた逸話を持っているのですが(当然自分自身は記憶がない)。う〜ん誰に似たのだろう。

先週はこちらに書いたとおり2泊3日の台湾旅行に行ってきました。海外は新婚旅行以来ですが、インドネシアと違い漢字圏ならではの安心感がありました。時間があれば改めて旅行記など書きいたと思いますが、印象としてはとにかく飯屋の数が多くてどれも安くて上手いということに尽きる。現地人に聞いた話では台北の人はほとんど外食で済ますのでこれだけ屋台を含めた飲食店が増えたそうです。おふくろの味の代わりに屋台のおっさんの味があるとうわけですね。

長くなったので、雑感などはまた改めて。明日は有馬の資金稼ぎに朝から小倉競馬場へ突撃してきます。